社員旅行や修学旅行など団体旅行の宿泊先として、阿蘇を代表する老舗観光ホテル。昨年のお部屋のリノベーションで個人旅行者向けにも利用しやすくなったホテル。今回は「ラウンジフロア」というハイグレード空間の特別感がより伝わり、利用するシチュエーションも実感できるよう、特設ページのリニューアルを行いました。
依頼内容
ラウンジフロアで何ができるかがわかるWEBサイトページ制作。背景
団体旅行客としての社員旅行や、修学旅行客が多い大型観光ホテルにおいて、ラウンジフロア案内については、ラウンジフロアで「どのような過ごし方が出来るか」お客様に伝わりにくくなっていました。
●大型観光ホテルでのハイグレードな部屋(スカイラウンジ)のことを知らずに予約されるお客様がいらっしゃった。
●「どのような過ごし方、楽しみ方ができるか」が伝わりにくい。
●「どのような過ごし方、楽しみ方ができるか」が伝わりにくい。
課題
●TOPページの上部バナーでスカイラウンジとラウンジルームがあることを分かるようにする必要がある。
●「ラウンジフロア」という場所が、どのような「くつろぎ方、楽しみ方」が出来るのかを分かりやすくする。
●「利用者目線」でのシチュエーションで表現する必要がある。
●「ラウンジフロア」という場所が、どのような「くつろぎ方、楽しみ方」が出来るのかを分かりやすくする。
●「利用者目線」でのシチュエーションで表現する必要がある。
PRODUCT
6階・7階のラウンジフロアが、ラウンジルーム・スカイラウンジから成り立つことを分かりやすくするため、図で表現しました。またラウンジフロアを楽しんでいるシチュエーションを、写真と利用者目線の語り口調で伝えるようにしました。
■ラウンジフロア特設ページ
https://www.asoplaza.co.jp/loungefloor/
■ラウンジフロア特設ページ
https://www.asoplaza.co.jp/loungefloor/
●特設ページをランディングページで構成。
●「ラウンジフロア」とは何なのかを分かりやすく図で表現。
●くつろぎ方、楽しみ方の案内は画像とキャッチコピーを利用者目線にして表現。
●「ラウンジフロア」とは何なのかを分かりやすく図で表現。
●くつろぎ方、楽しみ方の案内は画像とキャッチコピーを利用者目線にして表現。
効果
公開したばかりではありますが、Googleアナリティクス分析(公開後1ヶ月間)によ測定値では、特設ページの表示回数は微増ではありますが、ページ滞在時間が、前回の31秒から55秒となっていました。短期間測定結果ですので、数ヶ月単位の測定が必要ですが、ページ滞在時間の長さから、高付加価値訴求が叶えられていると推測されます。
●WEBサイト特設ページの滞在時間が31秒から、55秒へ。(177%向上)