新型コロナウィルス感染症や燃料・物価高騰の影響を受け、需要が減少している県産酒の消費を促すため、熊本県内の方々へ、くまもと県産酒の消費を喚起する目的で、2023年12月16日、イオンモール熊本様にて、熊本県木村副知事(※)や、3蔵元様を招いて、「くまもと県産酒・県産品を味わおう!キャンペーンリアルPRイベント」の企画運営を行いました。
(※熊本県知事選挙立候補のため2024年1月8日付副知事辞職)
(※2024年3月24日熊本県知事選挙にて当選)
(※熊本県知事選挙立候補のため2024年1月8日付副知事辞職)
(※2024年3月24日熊本県知事選挙にて当選)
依頼内容
くまもと県産酒のさらなる普及を目指すため、熊本県内の大型商業施設にてお客様参加型のイベントと抽選会を行うことで、熊本県民の方々へ、くまもと県産酒の振興をはかりたい。CLIENT
熊本県酒造組合連合会様背景
「くまもと県産酒を味わおう!キャンペーン」として、7月より実施している抽選券によるプレゼント企画ではありますが、酒販店・量販店でのポスターなどの掲示物や動画によるサイネージ、またはWEBサイトやSNSによる告知までとなり、話題性や認知度、ファン獲得、直接販売訴求までには至らない状況があった。
●プレゼント企画として、店頭掲示物やWEBサイトやSNS告知だけであった。
●話題性や認知度、ファン獲得や直接販売訴求までは至らなかった。
●リアルイベントがないので、TV取材などのメディア露出がなかった。
●話題性や認知度、ファン獲得や直接販売訴求までは至らなかった。
●リアルイベントがないので、TV取材などのメディア露出がなかった。
課題
リアルイベントのメリットとして、認知度向上やファン育成など、様々なメリットが考えられますが、認知度向上を主目的として考えた場合、「お酒」という商品特性上、不特定多数の方々への訴求としては限られるため、熊本特産品の「県産品」も抱き合わせで実施することが必要でした。
●「認知度向上」「ファン層育成」「商品の実感・体験」「サービス・商品の販売」「パブリシティ」への対応。
●認知度向上を主目的とした場合、「お酒」なので、不特定多数への訴求としては限られてくる。
●昔から親しみある「くまもと県産品」との抱き合わせイベントが必要。
●認知度向上を主目的とした場合、「お酒」なので、不特定多数への訴求としては限られてくる。
●昔から親しみある「くまもと県産品」との抱き合わせイベントが必要。
PRODUCT
●イベント当日のスキームと進行、会場日時場所交渉、出演依頼、出演者アテンド・誘導、会場設営図案、県産酒県産品売場提案、横断幕などの会場掲示物、関連併催イベント立案、出演者様トークショー内容企画、パネルディスカッション映像、抽選会資材、その他。
●イベント告知WEBページ制作、SNS広告、当日記録撮影。
●イベント告知WEBページ制作、SNS広告、当日記録撮影。
効果
●2023年度:キャンペーン全体の応募総数128,000件(応募率22%)
●熊本民放テレビ局の取材(ニュースとして取り上げられる)
●第33回 日本プロモーション企画コンテストにて地域キャンペーン特別賞を受賞。
関連プレスリリース
■PRTIME
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000033104.html
■楽天インフォ
https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000195_000033104/
■@niftyニュース
https://news.nifty.com/article/economy/business/12365-2812105/
●熊本民放テレビ局の取材(ニュースとして取り上げられる)
●第33回 日本プロモーション企画コンテストにて地域キャンペーン特別賞を受賞。
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■@niftyニュース
https://news.nifty.com/article/economy/business/12365-2812105/