山見茶屋様は、高森町内の小高い丘に本店を構える囲炉裏焼きのお店です。目の前に、雄大な阿蘇五岳と高森の町並みを見渡しながら食べられるお料理は観光客だけでなくリピーターの方からも人気です。熊本市内の城彩苑にも店舗を構え、連日観光客でにぎわっています。
CLIENT
山見茶屋様背景
山見茶屋様では囲炉裏焼きのお料理に加え、高森観光のオンシーズンになる夏の楽しみの一つとしてカキ氷などの冷たいスイーツの販売を開始し、新たに「アトリエカフェ 薫風の丘」としてのサービス提供を始められました。その案内を国内観光客だけでなく海外観光客にもできるようにするために、高森町から出ていた補助金を使用し、外国人観光客の受け入れ整備を行うことになりました。
●新しいメニューの販売・サービス提供を開始されていた。
●外国人観光客にも日本の夏の楽しみを味わってもらいたい。
●外国人観光客にも日本の夏の楽しみを味わってもらいたい。
課題
外国人観光客に向けて、「かき氷を食べること」が日本の涼の取り方であることが伝わるようにしたいと考えました。また、味付きの氷を削ったふわふわなかき氷を、山見茶屋様の一番の強みである「景観」と一緒に楽しめることが分かるようにする必要がありました。
●外国人観光客向けに日本の涼の取り方を案内。
●「山見茶屋でかき氷を食べる理由」づくりが必要。
●「山見茶屋でかき氷を食べる理由」づくりが必要。
PRODUCT
高森に遊びに来た外国人観光客が山見茶屋様を知ることができるようにする「ポスター」とお店に来た人にかき氷メニューがあることが分かるようにするための「店名看板」、そしてメニューを注文するための「メニュー看板」の3種を作成いたしました。
「ポスター」には山見茶屋様のテラスで撮影したかき氷の写真を使用し、のどかな里山の風景を見ながらかき氷が食べられることを伝え、日本の涼の取り方がイメージできるようにしました。また、「店名看板」にも、山見茶屋様のテラスから見える風景をイラスト化したデザインを入れることで景観の良さをアピールしています。「メニュー看板」にはメイン商品であるかき氷の写真を大きく入れ、かき氷のふわふわ感や濃厚さが伝わるようにしています。全ツール翻訳した言語も入れることで、外国人観光客へ情報が伝わるようにもしています。
「ポスター」には山見茶屋様のテラスで撮影したかき氷の写真を使用し、のどかな里山の風景を見ながらかき氷が食べられることを伝え、日本の涼の取り方がイメージできるようにしました。また、「店名看板」にも、山見茶屋様のテラスから見える風景をイラスト化したデザインを入れることで景観の良さをアピールしています。「メニュー看板」にはメイン商品であるかき氷の写真を大きく入れ、かき氷のふわふわ感や濃厚さが伝わるようにしています。全ツール翻訳した言語も入れることで、外国人観光客へ情報が伝わるようにもしています。
●かき氷を食べるシチュエーションを伝えて、「行ってみたい」と思ってもらえるように。
●強みである「日本らしい風景と一緒に楽しむ、ふんわりカキ氷」が伝わる写真やイラストの使用。
●翻訳した言語も使って、外国人観光客へも伝わるように。
●強みである「日本らしい風景と一緒に楽しむ、ふんわりカキ氷」が伝わる写真やイラストの使用。
●翻訳した言語も使って、外国人観光客へも伝わるように。
効果
看板ができたことでかき氷があることが分かりやすくなり、特に家族連れの観光客の方や外国人観光客からの注文が多くあるようです。メニュー看板に写真があることで、かき氷のトッピングに惹かれて注文される方もいるとのことでした。